令和3年度 支部長会議 第10回
令和4年3月4日(金)に、令和3年度 第10回支部長会議を開催しました。
柳沢会長の挨拶の後、議題に沿って進行
◆川崎フロンターレ「あんたが大賞」の日程について
川崎フロンターレ営業部 田中氏から、2022年の「あんたが大賞」について、継続して市商連への協力依頼と、今期のスケジュール案が示されました。
3月8日(火)に全て調整済。(市商連HPにスケジュール掲載)
◆川崎じもと応援券(第3弾)の発行について
川崎じもと応援券担当から、「じもと応援券(第3弾)」の発行について説明がありました。
今回は全て電子商品での発行となり、紙での商品券発行は行わない。
発行総額は48億円でプレミアム率は20%、令和4年7月上旬からの利用開始予定。
スマートフォンを使用した利用・決済・換金方式を導入する。
希望する商店街があれば、担当が商店街に出向いて説明を行うとのことでした。また、引き続き取扱店舗の登録について協力要請がありました。
◆令和4年度の商店街魅力アップ支援事業補助金について
川崎市商業振興課の担当から、令和4年度「魅力アップ補助金」の変更点について説明がありました。
令和4年度の魅力アップ補助金にエントリーしている22団体には、郵送または訪問により、変更について個別の説明を実施しているとのこと。
令和4年度からの魅力アップ支援事業の対象となる事業は、【イベント事業】のみとなり、【研究会・講習会事業】、【地域貢献事業】、【情報発信事業】については、別の支援メニューを利用することになる。
補助率と上限額については、
通常のイベントは、補助率1/5 上限額50万円
特定対象事業は、 補助率1/2 上限額80万円
※特定対象事業は、「まちバル」「まちゼミ」「スタンプラリー」「プレミアム商品券事業」「100円商店街」の5事業のみ。
◆令和4年度の正会員会費について
事務局から、各地区商連の新年度会費について説明し承認されました。
◆令和4年度の事業計画(案)と予算(案)について
事務局から令和4年度事業計画(案)と令和4年度収支予算(案)について説明し、承認されました。3月16日(水)に開催する、令和3年度第3回の理事会に諮ることとしました。
◆令和3年度 第3回理事会について
理事会の進行について事務局から説明しました。
なお、理事会の終了後に「ブレーメン商店街の防犯カメラの設置事例」、「令和4年度の川崎市商店街補助金」についての説明会を開催する旨、事務局から報告しました。
◆令和3年度事業の進捗状況(下半期)について
市商連事業の進捗状況(下半期10月~3月)について、資料に基づき事務局から報告しました。
今年度の商店街活性化指針策定事業に取組んだ幸区の小倉商栄会の「小倉商栄会2022活動方針」の冊子を各支部長に配布しました。
◆商店街活性化フォーラムの開催中止について
「商店街活性化フォーラム2022」開催中止の経過について事務局から説明しました。中止について、2月9日に市商連ホームページで周知したほか、参加申込者及び関係機関への連絡を実施しました。
■資料提供
①川崎駅周辺魅力再発見事業「多摩川のサキKAWASAKI」
②小倉商栄会2022活動方針(商店街活性化指針策定事業)
③かわさき☆えるぼしvol.4
④くらしの情報かわさき(令和4年冬号)
⑤市商連ニュース90号
⑥前回の議事録