平成２７年５月１日（金）に平成２７年度第２回支部長会議が開催されました。

初めに、金融課から設備強化支援資金の案内、消防局から消防団応援事業所の依頼及び東京電力より「でんき家計簿」の案内がありました。その後、会長から挨拶があり、議題に入りました。

◆会長からの報告について
県振連に関することや川崎商工会議所が川崎駅周辺の再開発に関して川崎市に要望書を提出する予定であるなどの報告がありました。

◆理事会及び通常総会の議案及び運営について
理事会議案書（案）をもとに、前回から変更した内容についての説明を行いました。また、４月１３日に税理士による検査、４月２４日に監事による監査を実施したことを報告しました。また、２７年度以降も相談役を引き続き和田元会長にお願いすることも内諾を得ました。

◆任期満了に伴う理事及び監事の選任調整等について
新たな理事と監事の推薦をお願いした選任結果について報告を行いました。また、第１回理事会及び総会への出席をお願いしました。

◆プレミアム商品券の販売店について
商業観光課長より資料に基づき、事業の概要及び販売店についての説明がありました。川信やＪＡを含め役１００店舗を販売店として目指しているとのことです。

◆プレミアム商品券と商店会未加入店の入会について
未加入商店会への呼びかけの結果について確認を行いました。未実施については、再度、呼びかけをお願いしました。また、加入商店会については、取扱店舖拡大のために、チラシを配布し、サンクスフェアの実施やＰＯＰの用意等を行うことの周知に努めることにしました。さらに、未加入店にもチラシを配布し、今回のプレミアム商品券発行を機に商店会に加入していただくように働きかけを行うことにしました。

◆（仮称）川崎KARAOKE国際音楽祭の進捗について
出口青年部長より企画案をもとに、音楽祭の検討内容についての説明を受けました。

◆その他
川崎市ごみ減量推進市民会議委員に深瀬会長が就任すること、大型店の入会案内の配布、イベント予定表などの説明を行いました。また、今年度の食の安全知識普及事業は昨年実施した商店街等を対象に希望を聞いて実施することになりました。