市商連ニュース 第109号

平成27年2月12日(木)に第12回支部長会議が開催されました。
初めに総務局ICT推進課の青山氏からマイナンバー制度の説明がありました。続いて、会長からあいさつがあり、議題に入りました。
◆会長の予定について
会長より2月から3月にかけての予定の説明がありました。川崎市国際技術展、第1回力強い産業都市づくりなどについての報告がありました。
◆商業情報研修事業について
商店街活性化フォーラムの出席について、各地区商連から最低3名~5名の出席をお願いしました。
◆平成26年度第3回理事会及び平成27年度総会の日程について
平成26年度第3回理事会は、3月26日(木)、通常総会は5月22日(金)に実施することになりました。
◆平成27年新規事業(国際歌謡カラオケ大会)について
1月30日の青年部理事会で会長がカラオケ大会についての趣旨説明を行い、その後、青年部員との意見交換を行ったこと。また、今後、継続的に議論を進めることになったことを報告しました。
◆プレミアム商品券について
川崎市より(仮称)消費喚起型商品券(プレミアム付き商品券)について、発行規模、スケジュール、実施スキーム及び市商連販促についての説明がありました。同時に、販売方法や券種などについて意見交換を活発に行いました。
◆川崎フロンターレへのあんたが大賞について
川崎フロンターレより平成27年のあんたが大賞の依頼があり、前年に引き続き支援をすることになりました。スケジュールについては、次回までに決定することになりました。
◆その他
川崎市より「チャレンジふくしま若い力による風評対策提案事業」及び「防犯灯のLED化推進に向けたESCO事業の導入」についての説明がありました。また、最後に魅力アップセミナーとして、築田氏が「鈴廣のトップリーダーとしての自覚と責任」と題して講演を行いました。