平成２６年９月５日（金）に第７回支部長会議が開催されました。会議に先立ち、会長からあいさつがあり、議題に入りました。

◆会長からの報告について
映画「小川町セレナーデ」など川崎を舞台とした映画への協力及び９月前半までの会議予定の報告がありました。

◆平成２７年度予算要求について（商業観光課から）　
平成２７年度の予算要求は大変厳しいものがある。特に、扶助費が年々増加していること、また、魅力アップ事業の予　算が年々減少し、なおかつ交付額も減少している。このような状況から、来年度の魅力アップ事業の予算は厳しいものがあるとのことです。

◆イベント事業の実態調査について
経済労働局長に要望書を提出したことに関して、５０万円以下でイベント事業を行っている商店会がどのくらいあるかについての調査を各支部長にお願いしました。

◆かながわ商店街大賞の推薦について
かながわ商店街大賞について自薦・他薦を問わず、該当するところがあればということで、推薦依頼を行いました。

◆フラッグ広告代理店の設置について
フラッグ広告に関して、代理店を設置することになった経過や代理店の役割及び商店街のメリットなどの説明を行いました。また、フラッグ広告の掲載が可能かどうかなどの調査をお願いしました。

◆新規大型店の賛助会員としての加入について
新規大型店の加盟促進についてたたき台を作成し、それをもとに加入のメリットや加盟料等の説明を行いました。
議論を行う予定でしたが、提示が初回ということもあり、今後議論を重ねていくことになりました。

◆市商連と地区商連との懇談会について
９月以降、幸商連、田島商連と懇談会を行うことになりました。

◆その他
新百合グリーンプラザ商店会で第１回の商店街活動指針づくりを行ったこと、また、新川崎産業振興プランのアンケートの回答を各支部長に依頼したこと、また、市商連ニュース第１２号の配布、統一美化活動の実地のお願い、フロンターレのフォトコンテストの案内などを行いました。