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令和5年度 支部長会議 第6回

令和5年10月6日(金)に、令和5年度 第6回支部長会議を開催しました。

◆自主製作映画「水色に染めろ!」について 
映画「水色に染めろ!」の土持幸三監督、企画プロデューサー松原章浩氏から、映画の概要説明と市商連への協力依頼がありました。

◆川崎じもと応援券(第3弾)の実施結果について   
川崎市の担当から、じもと応援券(第3弾)の実施結果について説明していただきました。

利用期間 令和4年7月4日~12月31日
発行総額 48億円 
利用総額 約47億9千万円(販売総額の99.8%)
登録店舗数 4,527店舗
(業種別:飲食店1591店舗 理美容488店舗 サービス業442店舗)

業種別の利用金額 
飲食店:13億4千万円 
スーパー:4億8千万円 
飲食料品店:4億3千万円
※1店舗当たりの利用額が多い業種は
スーパー(登録店舗数15店舗)で、1店舗当たりの利用額は3,200万円。
2番目はガソリンスタンド(登録店舗数6店舗)で、1店舗当たりの利用額は2,100万円。
飲食店の1店舗当たりの利用額は84万円と少額です。
区別の利用状況では、人口比もありますが、スーパーや大型店(ドラッグストア・書籍販売)が登録店舗となっている区の利用金額が多い傾向です。

第3弾の発行に際して川崎市から意見交換を求められ、紙の商品券も併せて発行することを要望したが、意見交換から7日後には全て電子での販売する旨を川崎市が発表し、我々の意見が反映されなかったことについて、また、応援券の事務費が3.5億円と高額であることについて、川崎市に改善を申し入れました。

◆川崎フロンターレの横断幕について
新しい横断幕のキャッチフレーズについて、10月末までに市商連に連絡することとしました。
地区商連の文字は白抜きとし、基本の色は黒や紺、白とします。
既に決まっているのは、
市商連 「川崎の誇りフロンターレ」
日吉商連「最幸をめざぜ!川崎フロンターレ」
中原商連「NEVER GIVE UP フロンターレ」
宮前商連「ぶっちぎれ!フロンターレ!」
多摩商連は「その一蹴りに魂を込めろ!」の予定

◆令和5年度 上半期の事業進捗状況及び収支状況について
令和5年度上半期の事業進捗状況及び収支状況について事務局から報告しました。
収支状況については、収入の執行率は70.9%、支出の執行率は48.4%です。
昨年とほぼ同様の状況。

◆川崎市市制100周年記念事業について
来年、市制100周年を迎える川崎市の川崎市市制記念100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェアについて、事務局から説明しました。
市商連は100周年記念事業実行委員会の参画団体になっています。参画団体は339団体。
参画団体は自ら100周年を祝うイベントや取組等を実施することとなっていて、従来のイベント等に100周年の冠を付けて実施することができます。
登録すると、100周年実行委員会の後援名義の使用やロゴマークの使用、イベントの広報など無料でできることとなります。市商連の会員商店街が100周年事業に登録を希望する場合には、その手続きを市商連が取りまとめて行うこととします。
なお、「市商連後援」とチラシにも入れてもらうことも検討することとします。
 
◆会員名簿調査について
令和5年10月10日に、例年のとおり全会員商店街あて、FAX又は郵送で会員数等の調査票を送りますので、10月25日までに返送してください。

◆令和6年賀詞交歓会について
令和6年の賀詞交換会(案)について事務局から説明し承認されました。

期日:令和6年1月15日(月)ホテル精養軒
第1部 講演会   15:00 講師 大和和道(おおわかずみち)氏
第2部 賀詞交歓会 17:30~

◆令和5年第3回川崎市議会の一般質問について
令和5年第3回市議会定例会における、中原区選出議員(無所属)の団体運営補助金に関する一般質問の内容について、事務局から概要を説明しました。

■資料提供
①前回の議事録
②市商連ニュース109号
③神奈川県最低賃金
④第50回 川崎みなと祭り

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