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令和4年度 支部長会議 第9回

令和5年2月10日(金)に、令和4年度 第9回支部長会議を開催しました。
柳沢会長の挨拶の後、議題に沿って進行

◆面的地域価値の向上・消費創出事業について(経済労働局)
2月8日に公表された、国の令和4年度第2次補正予算による補助金制度について、経済労働局の担当から説明をいただきました。
予算額は10億円で、商店街が自らの魅力・地域資源等を用いて実施する、滞留・交流空間整備や消費創出事業等について支援するもの。専門家が伴走して行う事業が対象となります。 
※【専門家】中小企業診断士・商工会議所・金融機関など

対象事業としては、回遊促進事業、体験事業、情報発信強化、空き店舗の活用、歩道等の利活用、景観整備など。
補助率:2/3 
補助額:上限額3,000万円、下限額200万円
募集期間は、令和5年2月8日~4月5日まで
また、今回の事業について検討したい商店街については、アドバイザーとして川崎市の専門家派遣が無料で受けられます。

◆商店街活性化フォーラム2023について 
令和5年3月6日(月)14:00~ 商工会議所第3・4会議室で開催します。
市商連青年部の企画事業として開催。
当日は、フォーラムの開催前に支部長会議を開催します。

◆理事会・通常総会までのスケジュールについて
事務局から資料について説明をしました。
3月22日(水)15:00から令和4年度 第2回理事会(産業振興会館)
5月22日(月)令和5年度 第1回理事会及び第12回通常総会(ホテル精養軒)
5月の総会までが、現在の理事・監事の任期となり、今回は役員の改選となります。
別紙の「理事・監事推薦書」を3月末までに市商連に提出を依頼。
監事については、川崎駅広域商連と麻生区商連から各1名の推薦をお願いします。
理事会の招集通知は、2月14日に発送予定。

◆令和5年度の会費について
正会員数について、▲103店舗となり、前年比で82,400円の減となる旨、事務局から報告しました。
川崎市の市商連補助金についても、84,000円の減額となる。

◆地元応援券の未利用分について
じもと応援券の未利用分の額と使途について質問があり、経済労働局の担当からは、未利用額は1千万円弱で、川崎市の雑収入とする方針とのこと。
川崎市は、市内商店街のための事業に使用する考えはない。

◆令和5年度の川崎市の予算について 
令和5年度の商業振興予算について、新規事業について支部長から質問がありましたが、経済労働局の担当からは、新規の事業や補助制度の予定がない旨の回答がありました。

◆商業従事者の海外派遣について
市商連の推薦で派遣が可能となるため、希望者は市商連事務局までお願いします。

◆このちゃん募金について 
高津区商連については、独自に救う会事務局に振込を行います。

■資料提供
①市商連ニュース101号
②前回(第8回)支部長会議の議事録
③神奈川県商業従事者海外派遣団の募集
④くらしの情報かわさき(令和5年冬号)

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