市商連ニュース 第121号
事務局ニュース
平成30年10月5日(金)川崎市総合自治会館にて、平成30年度第6回支部長会議が開催されました。
会議に入る前に、深瀬会長代行より北海道被災地への支援などのあいさつがあり、議題に入りました。
◆可燃物と不燃物ゴミの分別に伴う回収袋の値上げについて
ブレーメン通り商店街伊藤理事長より、不燃物の回収袋値上げについての問題提起があり、川崎市が産業廃棄物としてのペットボトルの回収を引き受けるべきではないかなどの要望が出されました。
これを受けて環境局より、廃棄物は廃棄物処理法で規定されているなど、制度面での廃棄物についての取組みの説明がありました。
その後、各支部長より意見が出され、引き続き検討を行うことになりました。
◆消費税の軽減税率制度に係る説明会の開催について
経済労働局商業振興課の斉藤係長より、消費税の軽減税率制度の導入に伴う講習会の案内がありました。10月末から各区にて開催するとのことです。また、別途希望のある地区商連でも行うとのことです。
◆街路灯広告の強化と販売体制の見直しについて
◆平成30年上半期の事業進捗状況と収支状況について
◆商店街イベントの実施結果について
◆商店街イベントの開催について(10月分)
◆地区商連会長・青年部長からの報告について
◆その他
バスケットのブレイブサンダースが10月12・13日に地元で開幕戦を迎えるので、応援をお願いしました。