猛暑日が続く季節を迎えていますが、今年は燃料費の高騰と、国の電気代・ガス代負担軽減策の終了（8月から10月までの再開はあるが）により、光熱費の上昇は避けられない状況です。われわれ商業者にとっては厳しい状況ですが、今回川崎市が脱炭素戦略の一環として、使用電力の見える化＆省エネサポートの取組に参加する企業の募集を始めました。設備ごとに使用量を計測し、電気の使い方を専門家から提案してもらえるものです。商店でも、冷蔵庫、空調、照明など電気代に直接影響する設備ついては、できるだけ効率的に使用すれば経費節減につながります。詳しい情報は下記アドレスご覧になれますので、ご確認ください。
なお、申込期限は９月２日（月）です。

川崎市 : 【公募】令和6年度「使用電力の見える化・運用改善モデル事業」の支援対象事業者を募集しています！ (city.kawasaki.jp)
問合せ　市環境局脱炭素戦略推進室
電話　044-200-2169