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令和8年度 支部長会議 第1回

令和8年4月3日(金)に、令和8年度第1回支部長会議を開催しました。

◆ 川崎市の人事異動について【経済労働局】
4月の人事異動で係長以下 新たに着任された担当の職員の挨拶があった。
担当の課長からはどんどん現場に足を運ぶように指示をしている とのことであり、相談事がある場合 遠慮なく連絡をしてください。管理職の異動はないとのことです。

◆食品ロス削減と地域活性化の実証実験について【㈱TOKUNOW】
川崎市が推進する「環境に配慮した産業振興事業(環境産業)」に関連して、フードロスをテーマにした事業を進めている標記の事業者の取組みについて紹介したいとのことで、今回 市商連に事業説明があった。商店街の協力をいただくきっかけとなればとのこと。
事業の内容は、現在社会問題となっている食品ロスについて地域でのロスを減らすため、デジタルツールを活用し食料品店の売れ残り情報を消費者や福祉団体に伝え、廃棄を出来るだけ減らす取り組みとのことである。商店街にある食料品店と消費者をつなぐだけでなく、食品卸と食料品店(小売り)とつなぐシステムも開発中とのこと。
今後 事業内容を更にブラッシュアップしていくとのことであり、機会があれば個別に商店街に説明させていただきたいとのことであった。

(意見・質疑)
・地域の社会福祉協議会で商店街と地域を結ぶアプリ開発を行っているので、システムなど連携が取れるのでは。
→(事務局もその情報を持っているので、必要に応じつなぐことは可能)

・商店街では物販店が少なくなってきているが、スーパーなどをターゲットにした方が良いのでは。
→洋菓子屋、パン屋など広範囲に対象を考えている。

・売れ残りを安く処分すると、定価品の価値が下がる悩みもある。店側のメリットは?
→今までは売れ残り商品情報は来店した人にしか分からなかったものが、デジタルを活用することで、来店者以外も紹介し誘導できるメリットがある。

・食料品店が少ない状況で、いま多く出店している飲食店が参加出来る方法も検討いただきたい
→食品卸との連携が飲食業の参加メリットと考えている

・消費者へのアプローチ方法が説明では見えにくいと思う。

◆川崎市勤労者福祉共済(かわさきハッピーライフ)の案内【労働・人材支援部】
川崎市が実施する、市内中小企業の従業員や経営者の福利厚生の充実を図る共済事業について内容の説明があった。
商店街関係でも利用されている事業者もいるとのことだが、さらに周知を高めるため今回の紹介となった。

給付事業では祝金や傷病見舞金や弔慰金などライフイベントでの支給があるほか、生活資金の低利貸し付け・店舗利用補助券や割引メニューなどもある。月会費一人500円。
従業員の福利厚生に力を入れる場合のメニューとして、興味のある事業者がいれば個別に説明いただけるとのこと。詳しい内容は、冊子やチラシを参照
(質疑)
・店舗利用の割引メニューに協力した場合、割引分はどのような清算方法になる?
→一旦お客との清算後、割引分を共済に請求する形となる

・加入対象は?
→市内中小事業者の経営者や従業員で、一般市民は対象ではない。福利厚生費として経費で落ちるメリットもあるのでは


◆ かわさきマイスターの案内【労働・人材支援部】
ものづくりに関係する技術者技能者を表彰する「かわさきマイスター」の募集が始まったが、商店街関係者で候補がいる場合情報をお教えいただきたいのと依頼があった。
過去には美容師や洋裁師・和洋菓子職人など認定者もいるとのこと。
受賞者は認定式の出席や報道の取材請け、マイスターまつりなどのイベント出席をお願いするとのこと。

応募条件として市内在住1年以上や年齢などが決められている。
応募希望がある場合、配布資料のほかホームページにも募集チラシや応募用紙も掲載されているほか、不明な点があれば遠慮なく事務担当に相談いただきたいとのこと。応募は5月29日(金)まで(必着)
・受賞者へのインセンティブは
→報奨金(30万)や記念品の贈呈がある
・どのような応募が多いのか
→自薦 業界団体からの推薦 取引先からの推薦など例年15人程度の応募

◆令和8年度川崎市の商業振興関係予算について【経済労働局】
全体の予算は3億4百万で、設備関係の補助金としては昨年から実施している75%の防犯カメラ設置補助金は継続し、新たにLEDの電球交換についての補助制度が始まった。
その他商業アドバイス事業は昨年で終了し、今後は産業振興財団のワンデイコンサル事業への事業協力の形となる。
また商業力強化事業の「魅力あふれる個店創出事業」では新事業の展開や新商品の開発などに補助金を出しているが、商店街加盟店舗、さらには市商連加盟店舗で補助額上限を変える決まりを設定した。
新たな事業として、商店街施設を地域などに開放してまちづくりに寄与する新たな取組として「街なかにぎわい創出事業」を設定。
プレミアムデジタル商品券事業については既に案内されているが、予算総額としては29億の予算となっている。
予算全体としては、プレミアム商品券の予算が高額とはいえ、それを除くと、地下街や浴場組合関係の予算以外では、約2000万の減額となっており、実際の商業振興費が依然脆弱となっている。
本年から商店街参加団体に対しての補助金や支援のインセンティブを新たに設けている事例もあるので、商店街加入促進などの効果も見ながら、実際の予算という真水についても強化を働きかけていく必要がある。

(質疑)
・浴場組合の補助の内容はどういうものなのか
→水道費、燃料費、広報費などとなっている。浴場は価格統制令があり値上げが自分たちでできないため、補填の意味もある

・魅力アップ補助金(イベント補助)は総額も少ないが、実際の予算執行率はどうなっているのか?
→エントリーの時点で予算オーバーとならいよう調整を図るが、商店街のイベント実施団体で、中止になったり予定通りにいかなかったりするため、予算が余ることも多い。

・毎度のことだが補助率の低さについては何とかできないか

◆ 令和8年度理事会・第15回通常総会の通知 役割り分担
理事会・総会での役割分担について事務局より説明があった。

◆令和8年度の市商連会費請求
市商連の会費について、昨年10月に行った各地区商連への会員数調査で回答いただいた会員店舗数に応じた金額を今後事務局より請求させていただく旨説明があった。
支払いのタイミングは各地区の事情に併せ調整する。事務局としては昨年の状況に併せ請求する予定。内訳は別紙のとおり


■その他
・(川崎市から)中東情勢で商店街運営に影響があれば情報をいただきたい
→今のところ大きな影響はない
・高津の鈴木会長が3月31日にご逝去されたことが報告された。

※資料提供
① 前回の議事録
② 市商連ニュース
③ 第29回神奈川県商業従事者海外派遣団員の募集及び推薦

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