令和6年度 支部長会議 第6回
令和6年10月4日(金)に、令和6年度 第6回支部長会議を開催しました。
◆平成7年 賀詞交歓会について
日取りについては、前回の支部長会議で1月20日(月)と決定しているが、概要について確認が行われた。
立席形式は昨年どおり。開会閉会の挨拶は持ち回りで、開会は田島地区商連(渡邉副会長)、閉会は幸区商連(昼間会長)と決定。
会費等で昨年当日キャンセルなどが多く、事前振込制を検討してはとの意見が出たが、事務局で再検討することとした。実施場所については、料理の内容など問題があれば別の場所を検討すべきとの意見があった。多摩区の柏屋など候補に挙がった。最悪来年度の賀詞交歓会では場所変更も検討する。
◆川崎市自転車等駐車対策協議会について
本協議会に事務局長が代理出席し、会議内容の報告を行った。平成23年に駐輪場利用促進プランが策定されて以来自転車利用環境も変化してきたため、改定のため十数年ぶりに協議会が招集されたもので、今までの取組み経過や、課題、新プラン策定に向けた方向性など案が示された。今後2回の協議会が開かれ、新プランが決定する。
◆商連かながわ理事会報告について
神奈川県予算要望の内容について説明があった。商店街の景況感、会員の状況などを踏まえ、商店街の魅力発信、組織強化支援のほか、大型店の賛助会員加入促進における行政の支援、プレミアム商品券の率の引き上げ、防犯カメラ維持管理費などの安全安心対策費の支援について県に要望した。
なお、商連かながわの賀詞交歓会は令和7年1月7日に実施される。
また出席支部長から、全国の商店街のトピックスとして、アーケードの維持管理や更新に費用がかかり課題となっているとの参考情報の提供があった。
◆会員名簿調査について
地区商店街の役員名簿の変更点等の確認調査について事務局から説明があった。
様式に修正点を記載しFAXでご回答いただきたい。
◆産業振興プラン改定に向けたアンケート調査
川崎市から産業振興プランに関するアンケート調査があり、各支部長にアンケート項目の内容について説明が行われ、現状等の意見集約を行いました
商店街では会費収入を増加させるための取組みが最重要の課題であること、川崎市の事業環境におけるメリットとして、都心から近く便利である反面、交通ネットワークでは不便な面も多く、他都市からの集客など不利な面もあるのでは、との意見もあった。各支部長からの意見を参考にしながら、事務局で回答することが確認された。
※資料提供
① 市商連ニュース121号
② 前回の議事録
③ 川崎駅広域商連商店街ツアーチラシ
④ 川崎みなと祭りチラシ