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市商連ニュース 第125号

◆令和7年賀詞交歓会
令和7年賀詞交歓会が1月20日にホテル精養軒において開催されました。
当日は、福田川崎市長、青木市議会議長、増山川崎商工会議所副会頭をはじめ90名を超える方々に出席いただき、新年の挨拶とともに、情報交換の場になりました。
来賓のあいさつでは、2000年代も25年経過してデジタルによる新たな社会に着々変容し、人々の生活が変化していくことの感想や、市商連や会員商店街が行った能登半島地震に対する募金活動への敬意の言葉をいただきました。
川崎市商店街連合会は、今後も地区商店街連合会や会員商店街の皆様とのコミュニケーション強化を図り、様々な活動を行ってまいります。皆様のご協力をお願いいたします。

◆令和7年度川崎市予算の発表
2月6日に令和7年度川崎市予算が発表されます。詳細は来月以降に報告しますが、昨年減額のあった市商連団体補助金のほか、補助率が 50%に増額された防犯カメラの設置補助金が新年度はどのようになるのか 注目したいと思います。
近年は繁華街での殺傷事件が頻発していますが 防犯カメラは犯人の逮捕に必要不可欠ですので、導入だけでなく維持管理費についての支援も期待したいところです。

◆商店街活性化フォーラムの開催
商店街の発展に向け、先進的取組を行う商店街を紹介してきた「商店街活性化フォーラム」を3月10日に開催します。
今回は“特別な1事例”ではなく“様々な特徴的な取組事例から、自分たちでも取り入れることができるものを発掘”し、さらに“実施に向け活用できる支援メニュー”を紹介いたします。
講師は近年商業関係の講演で数多く登壇されている店舗活性化コンサルタントの村越和子氏をお招きし、ファンマーケティング「新時代の新集客法」―事例から学ぶ個店と商店街の集客アイディア10選―と題した講演を行います。
また、行政や関係団体が商店街や個店に対する支援メニューについて具体的な事例も含め説明します。各商店街の課題解決に繋がることを期待しています。
会員向けのフォーラムですが、会員以外の方で参加希望がございましたらお問合せください。

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