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令和5年度 支部長会議 第8回

令和5年12月1日(金)に、令和5年度 第8回支部長会議を開催しました。

◆ワンデイ・コンサルティングについて(川崎市産業振興財団 中小企業サポートセンター)
産業振興財団の担当者から説明していただきました。
商店街や個店を対象に、専門家(中小企業診断士・税理士・社会保険労務士など)を3回まで無料で派遣します。

◆2023あんたが大賞について
フロンターレのホームゲーム「2023あんたが大賞」の結果について事務局から報告しました。
なお 横断幕の作成については、後日 フロンターレからデザイン(案)が提示されてから、再度 説明します。

◆令和6年度の予算要望(公明党川崎市議団)について
10月末に川崎市長あて令和6年度の予算要望書を提出した旨、公明党川崎市議団から報告があったことを事務局から説明しました。
地域商業の振興に関する要望は以下の通りです。
 ① 商店街のデジタル化・キャッシュレス化の推進
 ② 環境整備やイベント事業等の商業活性化支援
 ③ 街路灯維持管理の補助制度や防犯からカメラ設置支援
 ④ アーケード内の街路灯広告許可
 ⑤ 商店街の後継者育成支援

また、市議会において商店街の活性化等に関する答弁があれば、後日、支部長会議で報告することとします。
さらに、物価高騰対策に係る国からの交付金等について、経済労働局の幹部職員と市商連との意見交換を年内に実施することとしました。
横須賀市のように、県のプレミアム商品券事業補助の3/4を補填するなど、思い切った施策を期待したいとの意見がありました。

◆川崎市市制100周年記念事業の協賛について
川崎市市制100周年記念事業の協賛について事務局から説明しました。
協賛金等は、100周年記念事業や緑化フェアに活用され、その額によってプラチナからブロンズまでランク付けがされます。
商店街が該当する協賛は、資金協賛と広告協賛となる。協賛のメリットは、ロゴの使用権や広報等での団体名の掲載できることです。
団体としての協賛金については、最低10万円からとなっています。
川崎市の100周年担当には、市商連事務局から商店街の街路灯にバナーを掲載することで、協力できないか提案しています。

◆令和6年賀詞交歓会について
令和6年1月15日(月)に開催する、商店街活性化講演会と賀詞交歓会のスケジュールについて事務局から説明しました。
会員及び関係者、来賓への通知は11月29日に送付済です。

◆その他
(1) 火災の周知
11月22日に高津区の商業施設(マルイファミリー溝口)で発生した連続火災について、各会員商店街に注意喚起の文書を送付(メール、LINE)した旨を報告しました。

(2)水色に染めろ!の協賛について
本日、市商連としては、各地区商連で1万円の協賛(市商連も含む)をすることとしました。
なお、1月に地区商連会長あてに市商連会長名で協賛の依頼文書を送付することとしました。

(3)その他
11月17日(金)に二子新地において開催した「商店街ツアー」の結果について、事務局から説明しました。

■資料提供
①前回の議事録
②市商連ニュース111号

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