令和5年度 支部長会議 第5回
令和5年9月1日(金)に、令和5年度 第5回支部長会議を開催しました。
◆川崎市議団との意見交換会の結果報告について
事務局から、7月13日及び19日に実施した市議会(公明党、自民党、みらい)各会派との意見交換会の結果について報告しました。
主に、川崎市は他都市と比較して補助金制度が脆弱であること。市商連の運営が厳しいこと。商業振興施策に商業者の意見が反映されていないこと、などの点について改善を要望しました。各会派からは、川崎市に対して、市商連の要望をしっかりと伝えると約束していただきました。
◆経済労働局幹部職員との意見交換の結果報告について
7月25日(水)に市経済労働局の浜口部長、池田課長、御簾納課長を招いて実施した意見交換会の結果について報告しました。
市商連からは、持田副会長、石渡理事、伊藤理事、鈴木理事が出席しました。
主な項目は、
・川崎市の商店街振興の考え方及び市商連の存続について
・補助金について
・商業振興施策について です。
◆川崎フロンターレの横断幕について
フロンターレから提案のあった横断幕(ホームゲームでスタジアムに掲載)の更新について、事務局から現状等について報告し、新規作成について提案しました。
新規作成の横断幕は、・大きさ:90mm×350mm(現行60mm×350mm)
本日出席している地区商連及び市商連については、全て更新することを承認。
・地区商連の名称は白抜き文字で統一する。
・文字については、現状のままでも、変更も可とする。
・来月の支部長会議の前までに、文字について市商連事務局に連絡することとした。
◆令和5年度 県知事・商連かながわ会長表彰の推薦について
令和5年度表彰事業について、事務局から推薦者(案)を提案し承認されました。
◆その他
石渡(大師)
大師の商店会の役員が中心となって、フロンターレの私設応援団「川崎華族」の主力メンバーであった 石渡 俊行氏の半生を描いた自主制作の映画を作ろうと活動しており、大師商連に協力の依頼があり、大師商連として応援していくこととなった旨の報告がありました。
伊藤(中原)
10月1日にブレーメン商店街(フライマルクト)・オズ通り商店街(オズフェスタ)・井田中ノ町商店街の3商店街において、連携したイベントを開催する。
鬼塚(川崎駅広域)
9月30日に東海道川崎宿400年記念イベントとして、川崎のお寺(教安寺)で弦楽四重奏のコンサートを開催する。
11月10日(金)11日(土)の二日間で「川崎夜市」を開催。
鴨志田(麻生)
10月28日(土)に新百合ヶ丘駅前で「しんゆりハロウイン」を開催する。
来年秋に開店予定の「ヤオコー新百合ヶ丘店」の8月の事前説明会に出席したが、今のままでは、新百合ヶ丘駅周辺の車の大渋滞が懸念される。
安陪(多摩)
11月25日・26日に民家園・食の祭典、まちなか遊縁地を開催。
最後に、事務局から、11月17日(金)に第2回の商店街ツアーを、高津区の二子新地の2商店街(二子大通り商和会・二子新地駅前松栄会)で開催する旨の報告をしました。商連かながわと共催。
■資料提供
①前回の議事録
②市商連ニュース108号
③かながわ商店街大賞
④インボイス制度相談窓口
⑤労働法の基礎知識