令和6年度 支部長会議 第10回

令和7年2月7日(金)に 令和6年度 第10回支部長会議を開催しました。
会長挨拶
1月20日に行われた賀詞交歓会では 川崎市長をはじめ多くの来賓を集め、有意義な交流を深めることができた。皆さんお疲れさまでした。
地区商連の賀詞交歓会も順次行われており、市商連からもご挨拶に伺う予定となっている。
◆全国都市緑化かわさきフェア春開催の広報依頼について(建設緑政局)
表記フェアの春開催が3月から始まるが、新しいポスターが完成したので、掲出等広報の協力をお願いしたい。
チラシを広報媒体として広報協力を願えないか。各地区に30部を市から送付する。
◆「お箸でつなぐ、循環の未来」割りばしリサイクル
ChopValue(チョップバリュー)JAPAN事業について(経済労働局)
割りばしを家具素材に活用する新しい取組みについて商店街の協力を得られないか説明に来られた。事業自体が使用済みの割りばしを活用するもので、飲食店やお祭りなどで出る廃材を回収する協力を得たいとの説明であった。工場が中原区に完成しているため、地元の協力をぜひ得たいとのこと。具体的には店舗などに割り箸回収ボックスを置いてもらい、回収は業者側で行う。全世界で事業展開しており、日本は9か国目。地域の女性団体やボランティアも参加している。
飲食店などに協力願うには、食品衛生協会のほうが組織力がある。そちらにも働きかけては?(経済労働局の方で案内する)
各支部長(事務局)あてメールで詳しい情報を送らせてもらう。
◆川崎市プレミアムデジタル商品券の利用結果について(経済労働局)
1月21日発表の報道資料にて、結果の報告が行われた。結果として全体で約47億の利用額があった。
内訳の状況が詳しく出ていないが発表できないのか。今後の効果分析に必要だ。
いつ頃出せるのか(支部長)
少し時間をいただきたいが、4月以降を目標に報告したい(経済)
◆商店街活性化フォーラムの詳細について
日程概要はチラシ参照
例年は先進的な商店街の紹介が中心となっているが、今回はそれぞれの商店街の事情に合った様々な取り組みを、店舗活性化コンサルタントから紹介してもらい、より実現可能な手法を見つけ出す機会を提供する。行政や団体から商店街支援メニューの紹介も、制度だけではなく より具体的な成功事例なども発表してもらう。
◆理事会・総会までのスケジュールについて
別紙資料参照
理事会、総会では予算決算の審議が行われる。
■その他
・神奈川フィルハーモニー管弦楽団が 川崎で初めてのシリーズ(数回の演奏会のセットチケット)を実施する。この広報協力をお願いしたい。チラシのほかその他広報物を持参いただいているので、希望者は事務局まで問合せ願いたい。
・令和7年度の市の予算について、昨日市長記者会見で発表された。商店街関係では防犯カメラ設置補助金の補助率アップと市商連団体支援の増額が行われる。議会の承認後正式発表となる。(別紙資料参照)
上限額はあるのか(支部長)→法人の場合 800万
※資料提供
① 市商連ニュース125号
② 前回の議事録
③ 消費者行政センター「くらしの情報かわさき」